国際福祉機器展
昨日、東京ビッグサイトで開催されている「国際福祉機器展」に行ってきました
弊社で長年設備を導入頂いているお客様で富山県の「
イズミ株式会社」様が出展されているのもキッカケです。
イズミさんは「LINK LINE」のブランドでグリップ形状の手摺りを製作しております。
木製、金属製とも製造工程でお手伝いさせていただきました。
イズミさんの先代社長はバイタリティーのある方で螺旋階段などの製缶メーカーから福祉機器への業種転換されました。
弊社会長とも仲良くして頂き2人で設備の談義をしているのが、本当に楽しそうで今でも目に浮かびます。
お互い代替わりをしておりますが、先代同士の繋いでくださった絆を壊すこと無いように頑張っていきたいです。
時間が少々ありましたので、折角ですから展示会での情報収集。
以前の依頼で足の不自由な方が押すカートを検討したことがありました。実用化はできませんでしたが・・・(汗)
印象的なのは一昔前の福祉機器は機能重視でなんだか、華が無い感じでしたが、今回の展示会ではオシャレ感にも各メーカーが力を入れていることがわかりました。
補助スーツや障害者向け運転サポートハンドル、車いすなど機能、便利さに加えてデザインが良くなってました。
福祉分野にも注力しながら本業も頑張っていきたいと思います。