争奪戦
秋になりストーブシーズンが到来!
でもビクビクしていた昨今。ついにその日が来てしましました。
在庫の残り1台の「TAKUMI 匠」がオーダーが入ってしまいました。
発注頂きありがとうございました!
と同時にお引き合い頂き、進行中のお客様に納期が掛る旨の連絡を入れることになりました
原因はちまたで騒がれている部品の不足 コロナの巣篭り需要の製品に電気部品が取られています
ある部品の納期が5か月・・・自助努力では何ともなりません・・・
本業の装置の方でもインバーター、リレーソケットなど樹脂系の部品も納期未定の回答です
先日もロボット設備の引き合い頂き、お客様は年内には設備したい様子・・・
通常のロボット納期は3.5ヶ月・・・
偶然にも取引商社の在庫発注分が来月末に入荷予定の情報で、設備の見積もりも出してないまま、
「ロボット押さえて!」となりました。
今、我々の産業界は本当に部品の争奪戦です。
例え1000万の設備でも1000円の部品が不足するだけで納入が出来ません
違う意味でもコロナの影響を受けています