争奪戦

N.A

2021年09月16日 18:43

秋になりストーブシーズンが到来!
でもビクビクしていた昨今。ついにその日が来てしましました。
在庫の残り1台の「TAKUMI 匠」がオーダーが入ってしまいました。
発注頂きありがとうございました!

と同時にお引き合い頂き、進行中のお客様に納期が掛る旨の連絡を入れることになりました

原因はちまたで騒がれている部品の不足 コロナの巣篭り需要の製品に電気部品が取られています

ある部品の納期が5か月・・・自助努力では何ともなりません・・・

本業の装置の方でもインバーター、リレーソケットなど樹脂系の部品も納期未定の回答です

先日もロボット設備の引き合い頂き、お客様は年内には設備したい様子・・・
通常のロボット納期は3.5ヶ月・・・
偶然にも取引商社の在庫発注分が来月末に入荷予定の情報で、設備の見積もりも出してないまま、
「ロボット押さえて!」となりました。

今、我々の産業界は本当に部品の争奪戦です。
例え1000万の設備でも1000円の部品が不足するだけで納入が出来ません

違う意味でもコロナの影響を受けています



関連記事
いよいよ3月
年度最後の大仕事
この2週間が山場です
一年間ありがとうございました
広いのか狭いのか
テトリス
ネタはあるんですが・・・
Share to Facebook To tweet