高山市でも小水力発電か?!
コレは昨日の高山市民時報の一面記事です…
今、開かれている市議会において、
高山市の地形や温泉を利用した
小水力発電を
という議論になったそうです。
(詳細は市民時報の定期購読をお願いします。)
・・・K2宣伝しといたぞ~(笑)
岐阜県も「
小水力発電」は力を入れており、
揖斐や郡上、西濃では盛んなようですが、
飛騨は、いまひとつって感じですよねー…
実は当社、30年以上前に「
ペルトン水車型マイクロ発電機」の実績があります。
清見で2台、上宝では温泉の噴き出す力でタービンを回し発電に成功しました
その当時の新聞記事。古くて色あせてますが…
当時は3kwも出したのに、ちっちゃい記事です…
昨年、農水省の人が来た時この話したら、
今ならかなり大きく取り上げられるって言われました。
笑い話ですが、小水力発電は24時間電気を送り続けるため、
蓄電設備がないと電気の行き場を失います。
設置頂いたお客様は、昼間でも電気をつけっ放しで外出していたのですが、
ある時ウッカリ電気を消して外出なさったそうです。
(普通、逆やろ)
その後、行き場を失くした電気が漏電し、
お寺の屋根から火が出るというボヤ騒ぎを起こしました。
それを見た近所の人は感心されたらしい。
「ある意味、すげえ~、ボヤ出るほど、電気来てたんや~」って…
市役所関係者のみなさま、この記事をご覧になったらぜひご一報を!