ザリガニ!
続き…
昨日は
アカベロがホームセンターで売ってるのに驚いたネタを書いたんですが、逆もありきだと気付きました
生き物好きの私は、
生き物図鑑を見るのが好きでした。
印象深いページは割り箸の先に凧糸でスルメイカをくくり
ザリガニ釣りをする子供達の写真です
(関西ではアッカンというらしい)
図鑑には用水路や田んぼの穴らしきところに
スルメイカを入れてやると、
ザリガニがハサミで挟むから、そっと釣りあげて下さいとあった。
僕は近所の田んぼにスルメイカが無かったので、
サキイカを持って行った(ーー;)
田んぼに行くと確かに拳大の穴があったので、そこにサキイカを沈ませかなり待った…
・・・・・・・しかし、いっこうに挟む気配が無い。待てど暮らせどない…
今、考えればわかる事だが、その穴は田植えをした時の農家の方の
足跡の穴で
ザリガニの住み家ではない…
結局、飛騨にはザリガニが生息しない事がわかり、ペットショップで当時
2,300円で買うことに(ーー;)
それから、10年経ち高校卒業後、諸事情で岐阜の笠松に半年間住んだ時の事、
寮の近くの防火用水の壁のヘリに無数の
ザリガニがへばりついていた。
一緒にいた友人(高山出身の同級生)と数人でザリガニ釣りに興じた(^-^)/
スルメイカが案の定無かったので、駄菓子屋で
チーズ鱈を付けて
(またしても…学習能力ゼロ)
で、ザリガニのハサミ近くに持って行ったが、いっこうに挟まず、イラッときた僕らは、
同じ駄菓子屋で
タモを買い一気にすくい上げました(^^;;
アカベロも
ザリガニも同じやな~
まだ、続く…
↓適切な写真がないため、営業担当Tが夏に撮影した写真 in 清見↓