ほうれん草農家様へ

N.A

2015年05月08日 19:36

GWも終わり新緑まぶしい飛騨高山です!
ストーブシーズンはオフですが、5月納期の「TAKUMI 匠」も6月に遅れて申し訳ございません。
お客様も1台はショールーム用ですし、一般住宅向けも「寒くないからいいですよ!」と暖かい言葉に甘えております

現在は専ら穴掘り器が最盛期ですので毎日出荷しております!


先日熊本で「モグ太郎」の営業しご購入いただきましたので少しばかりの恩返しですが買ってみました!

「いろはす・トマト (熊本産トマト)」
甘酸っぱくて美味しかったです!

さて本題です!
昨年も2台ほど「ほうれん草の包装機」の改造依頼を受けました。
本日も口コミで1台改造依頼がありました。不思議と依頼主に確認すると「JAひだ」の管轄では包装フィルムの規格の幅が530mmから470mmに変更になったそうです。実は3年前から準備期間はあったものの実際にフィルムの在庫を持っていたり規格変更に間に合わない農家さんが多々おられるとの事。
新規格の包装機を購入すると250万~300万位だそうです
メーカーやJAさんに頼んでも生産中止や改造はしないとの事・・・・
「そこで新たな規格に改造して欲しい」との要望にお応えしたところ口コミで少しづつ認知されたとの事です。
機械はコチラ 「木崎商事」さんが販売した包装機の古い型!


改造費は新品の1/10程度で納期は1週間頂きます。
今回の農家さんも新規格の包装機も持っておられますが昔の機械は故障しにくいとの事で古い機械も現状の規格に合うようにして使いたいとの事です!
お知り合いのほうれん草農家さんがおられたらご紹介ください!
謝礼はコチラ




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