AIの進化
人口減少(人手不足)に伴う倒産廃業が急増しているとニュースで見ました
受注はあるのに仕事がこなせない。特に人手不足を補う設備導入ができない中小企業の倒産も多いようです。
弊社も人手不足を補う省力化設備を作っております。確かに追い風にはなっていますが、同様に案件がこなせないという悩ましい状況です。
それを補うのがAI(人工知能)やIOT(モノのインターネット)と言われています
(現在幕張で出展中の近未来のローソン)
ほぼ人手が掛かってません。ウォークスルーで決済だそうです。
こちら中国の警察 ターミネーターのようなサングラス。顔認証システムが搭載されています
中国本土には現在2億台の監視カメラが設置されており、2020年には4億台の監視カメラが設置されると言います
流石中国。台数やスケールが半端ない!
犯罪や交通事故など監視カメラに写ったものは顔認証でAIが処理し場所、人を特定します。
近くの警察に連絡が行き、このメガネで認証できれば即逮捕されるそうです。
イギリスBBCの記者が軽犯罪をわざと犯し時間を計測したら7分で警察が来たそうです。
まるで監視社会。良いような、悪いような・・・
AIも使い道で、一歩間違えれば大変なことになる。