ありがとう!パイプ屋本舗さん!ありがとう!Mーwave!2
続き…
なんのかんのいいながらも、定刻となり、燃焼展示START
最近、粗悪なペレット燃料の話や、今年のロットは煤が、多いとの声が、チラホラ聞こえたので、独自で燃料を調べていた我等は
「上伊那」の燃料がいいぞ!との話を聞いていたので、今回は上伊那の燃料でトライしました
結果としては、カロリーも高く、丸一日焚いた後の灰も正に灰色のサラッサラ
クリンカーのクの字も無く、ガラスも汚れない
噂どおりの燃料
驚⑤
展示が始まり間も無く、吸い込まれる様にストーブの周りに人集りが…
さすが!BOSS!
中々の策士であり、
「パイプ屋!お主もワルじゃの~(笑)」と言いたくなる様な思惑どおりの展開に、「この人、タダモノではない!」と
驚⑥
そして、最もビックリしたのは長野県民のペレットストーブの認知度が、私のイメージより低くかったこと!
長野は県内に複数の燃料工場をもち、複数のストーブメーカーが存在する。
だから当然認知度も高く、ペレットの先進県だと思っていた…
が、しかし・・・
「これって、薪ストーブ?」、
「これって、電気使うの?」等々…
意外に知られていないんだなー?
驚⑦
長野という土地柄、豊富な森林資源があるが、スタンダードは薪ストーブなんです
ペレットストーブは邪道っぽく、なんちゃってECOっぽく…
というイメージがある、そんな風に感じました。
俄然、ヤル気になる我等はペレットストーブの優位性、特長を伝え、1人1人に地道な普及活動をしました(^^;;
なかには
「来シーズン、新築で薪にしようと思っていたけど、コレにするわ!」とか、
デザイン面、性能、安全性の観点から、
「ペレットストーブ、見直した!」との声も…
価格についても、ペレットストーブ業界内では高価な部類の「
TAKUMI 匠」も薪ストーブ感覚を持っている人々には
「いいじゃん、いいじゃん!」とか、初めて、
「安っ!」と言われました・・・
ある意味、薪ストーブの価格(設置費込み)イメージを持つ長野県民には安いストーブより受け入れられ易いと肌で感じました。
驚⑧
えー、もちろん「TAKUMI 匠」が高い理由はもちろんあります
①飛騨の匠が一つ一つ手作りで丁寧に仕上げている事!
②上からも下からも温風が出て足元からあっためられる事!
③色のカスタマイズもオーナー様のご希望になるべく添う形でカスタマイズする事!
④洋間、和室の設置事例を見せ場所を選ばない事!
⑤実際に正面を触り火傷しづらい安全性にこだわっていること
⑥天板温度が150℃近くなり、ヤカンも沸騰している事
⑦驚愕の燃費
などなど・・・・・
というわけで、十分すぎる手応えを感じながら・・・
・・・続く