育ての親?

N.A

2013年05月29日 12:46

昨日、箕浦先生が「TAKUMI 匠」に会いに来てくださいました!

箕浦先生は岐阜大学 名誉教授であり、工学博士でもあります。

実は大学を退官後、県の研究開発財団に在職された時に初めてお会いしました。
弊社が「飛騨高山産ペレットストーブを作ろう!」と志した時からのお付き合いです。
私たち中小企業は「人・モノ・金」が不足しているのですが、当初、研究開発財団に訪問して相談に乗っていただき「地域資源活用発掘プロジェクト」という助成金を教えていただきました。研究開発費の10/10助成ということで試作・性能テストなど助成していただきました。

研究開発前のコンセプト(世界最小かつ低燃費のペレットストーブ開発)からのお付き合いですので試作から実験・テストを繰り返し商品化できた時は誰よりも喜んでくださいました。

また、燃焼性能で行き詰った時も人脈を駆使して燃焼機器研究の第一人者の先生をご紹介していただき研究室までご同行していただきレクチャーや性能評価にご尽力いただきました。

ですから、「TAKUMI 匠」の育ての親といっても過言ではありません!

先生曰く、
「私は「TAKUMI 匠」が生まれる前から知ってますから、やっと成人(商品化)してこれから一人前になるのと見届けたいんです!その為には協力も惜しまず応援させていただきます!」

とありがたいお言葉をいただきました。

一昨年も研究開発財団の成果発表の場で推薦いただき、古田知事に直接PRいただきました。

(古田知事にPRしている様子)
これからも先生の応援に報いるように努力していきたいと思います。


(成果発表にて、育ての親と・・・)




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