2013年09月18日
地域資源売れる商品支援事業
昨日の8月度報告を持って「地域資源発掘売れる商品支援事業」のフォローが終了しました。
「地域資源発掘 売れる商品支援事業」とは当時の政権が「地域を元気に!地方の眠っている商品を発掘し全国発信しよう!」と経済産業省が中心となって行われた事業です。
実はこのお話も「中小企業家同友会」よりの紹介で挑戦しました。
岐阜県の地域資源とは「春慶塗、飛騨の家具、関の刃物、飛騨牛・・・・」が自他が認める商品です。
しかし、我々がエントリーしたのはコレ!

これが、「岐阜県の地域資源????」
今から5年前、この商品を認定していただこうと思いつき、「モグ太郎」を持ってワイドビューに乗り込み、名古屋の丸の内に出向いて直談判したことを思い出します。
通常は申請書類にて選考なのですが、どう考えても地域資源に見えない「モグ太郎」をどの切り口で書類を書けば良いかを事前に「中小企業基盤整備機構」に相談に行ったのです。当初担当者も
「難しいですね~。」
当然です・・・・
「この商品は絶対に売れる!」との確信はあったのですが、その為には「BtoC」のノウハウが無い!また、積極的に展示会やカタログ、広告を打つお金もない!とのことで何とか認定して頂くと専門アドバイザーが派遣され販売のフォローや販売促進費の一部を補助してもらえる。
だから、何とかして認定してもらう為に担当者に訴えました。
(まるで、半沢直樹の父のように・・・・「この樹脂ネジさえあれば・・・・」)
担当者に熱意が伝わったのか、そこから2人3脚で申請書を作り上げてエントリーしました。多数の有識者へのプレゼン、質問攻めも何とかクリアし晴れて認定して頂きました!

しかも、「異例の経済産業省、農林水産省のW認定」
うれしかったです!5年間のフォローが昨日終了し、何となく当時の自分の若さや、行動力を思い出し、初心に帰ろうと思っています

(当時は新聞各社が大きく取り上げていただきました。)
「地域資源発掘 売れる商品支援事業」とは当時の政権が「地域を元気に!地方の眠っている商品を発掘し全国発信しよう!」と経済産業省が中心となって行われた事業です。
実はこのお話も「中小企業家同友会」よりの紹介で挑戦しました。
岐阜県の地域資源とは「春慶塗、飛騨の家具、関の刃物、飛騨牛・・・・」が自他が認める商品です。
しかし、我々がエントリーしたのはコレ!
これが、「岐阜県の地域資源????」
今から5年前、この商品を認定していただこうと思いつき、「モグ太郎」を持ってワイドビューに乗り込み、名古屋の丸の内に出向いて直談判したことを思い出します。
通常は申請書類にて選考なのですが、どう考えても地域資源に見えない「モグ太郎」をどの切り口で書類を書けば良いかを事前に「中小企業基盤整備機構」に相談に行ったのです。当初担当者も
「難しいですね~。」
当然です・・・・

「この商品は絶対に売れる!」との確信はあったのですが、その為には「BtoC」のノウハウが無い!また、積極的に展示会やカタログ、広告を打つお金もない!とのことで何とか認定して頂くと専門アドバイザーが派遣され販売のフォローや販売促進費の一部を補助してもらえる。
だから、何とかして認定してもらう為に担当者に訴えました。
(まるで、半沢直樹の父のように・・・・「この樹脂ネジさえあれば・・・・」)
担当者に熱意が伝わったのか、そこから2人3脚で申請書を作り上げてエントリーしました。多数の有識者へのプレゼン、質問攻めも何とかクリアし晴れて認定して頂きました!
しかも、「異例の経済産業省、農林水産省のW認定」
うれしかったです!5年間のフォローが昨日終了し、何となく当時の自分の若さや、行動力を思い出し、初心に帰ろうと思っています

(当時は新聞各社が大きく取り上げていただきました。)
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