キラリと光る技術屋集団☆共栄製作所

今日の高山は快晴で暑いです。
ここ数日はどこの番組を入れてもトップニュースはアメフトのニュース（汗）

ここでは「どちらがどうだ」という議論はしませんが、意思の疎通ができていないのは明らかですね。

スポーツの世界では指導者が子供に
「死ぬ気で取りに行け!」とか「やる気がないなら出ていけ!」という言葉は良くある話です。
本気で「死ね、帰れ」とは思ってないですけどね。闘志を発奮させたりするときに使う言葉です。

私は野球をやってたので、内角攻めの苦手な投手は
「バッターに当てるつもりで投げろ」の意を時に「バッターに当ててみろ」と極端な表現することで伝えるケースもある様な・・・
決して指導者はデッドボールを当ててほしいわけではないのですが。
「潰せ！」とはアメフト用語で良く使う言葉であれば尚更の事。
柔道などでも
「相手の腕の骨2.3本折ってこい！」などの発奮させる言葉もあるかもしれません（柔道やってないので想像です）

会社でも同じで、社員に対しても時にハッパをかける気持ちで話す言葉もあります。

例えば「死ぬ気でやれ！」とか「10台売ってくるまで会社に戻るな！」いう言葉も真に受けるとそれがパワハラに相当したりします。


先日中学生の子供も
「お父さん、今日めっちゃヤバかった！」とうので
良くないことでもあったのかと思えば、「すごく良かった」、「良すぎてヤバかった」なんてことも・・・（笑）

日頃から子供、社員との信頼関係を構築しておかなきゃ！ですね。